先日、もうすぐ手放す予定の我が家の車、ホンダのフィットの写真を記念に何枚か撮影しました。
するとその日、実家で車庫入れをしようとして、前バンパーをブロック塀に当てて少し壊してしまいました。
妻はそれみたことか!と言わんばかりです。
車の写真を撮ると事故が起きると妻は真剣に信じているようです。
私はそんなの迷信だと思っていましたが、写真撮影した日に事故ではありませんが、たしかに車をぶつけてしまいました。
とりあえず来週に納車予定の新しい車の写真はとらないでおこうと思います。
そんな私は迷信はあまり気にしません。
しかし今でも理由は分かりませんが避けている行為があります。
それは祖母に由来するもので、祖母がいつも嫌がっていたものです。
おそらくこれも迷信なのですが、誰かがトイレに入った後は、かならず一旦トイレのドアを閉めてから、次の人が入るというものです。
続けて入ってはダメです。
これは家族間においてもです。
祖母は沖縄県北部の今帰仁村出身、沖縄だけのローカルな迷信なのか気になります。そして本土でも同様の迷信があるのか。
祖母は晩年、脳梗塞もあって痴ほう症になりましたが、続けて誰かトイレに入ろうとしても習慣なのか、いったんドアを閉めるという行為は必ず行っていました。
もう30年以上も前の話です。
祖母が元気なうちになぜそうするのか、戸を閉めないとどんな悪いことが起きるのか、直接聞いておいたらよかったなあと思います。
ネットを調べても、該当するものは出てきません。謎です。
やっぱりこの本買わないといけないかな。