12月に契約したダイハツのトール(令和2年3月登録、新古車で走行距離266㎞)の引き渡し準備が整ったということで、家から10㎞ほど離れた愛知ダイハツ直営の中古車店へ取りに行ってきました。
店まで乗って行ったホンダのフィットはそのまま先方に引き渡し、営業マンからトールの基本的な使い方の説明を受けたのち、妻の運転で家に帰ってきました。
トールは初代フィットに比べ、いろいろな操作ボタンが増えていますね。今どきの車はみんなこんな感じなんですね。
携帯で言うと20年前発売のガラケーから、最新のスマホに変わったくらいの違いです。
乗車してみるとAピラーが太くて死角が大きかったフィットに比べ、フロント周りの開放感は圧倒的で、着座ポイントも高いこともあって見晴らしはたいへんいいようです。
最新のスマートアシストⅢと呼ばれる安全装置に加え、この視界の良さも安全面で大きなメリットになるのではと期待します。
1時間ほど近所を乗ってみて、妻は「満足!」と言っています。
いちばん使う人がそう言っているので、ひと安心です。
私はネットや車雑誌で、高級車も含めいろいろな車のスペックや評論家の評価を読んだりするのは好きですが、いざ自分が買うとなると普通のコンパクトカーを選びます。
それほどこだわりはありません。
車を買うことのワクワク感はほとんど無いですね。
お金が余るほどあればベ〇ツやア〇ディなど高い車に乗ってもいいですが、そういう車が似合うタイプだとはこれっぽちも思っていません。
そして車は日常の足なので、大きい車より小回りの利くコンパクトカーの方が好きです。
今回はほぼ新車で購入したので、あとはできるだけ長く乗れるようにするだけです。とりあえず次回は一か月後の無料点検です。