先日、三菱UFJ銀行のキャッシュカードを紛失し、捜索がてら家の中を整理整頓していました。
そして出てきたのが今は無き兵庫銀行の通帳とキャッシュカードです。
キャッシュカードの暗証番号も忘れてしまってます。
兵庫銀行は神戸が本社の第2地方銀行で、1995年に経営破綻しました。阪神大震災があった年ですね。その後みどり銀行になり、現在はみなと銀行に引きつがれているようです。
通帳の最後の残高1994年6月24日で5,777円。
しかし通帳に挟まれていた1995年11月の取引明細は残高406円。これがおそらく現在も残っていると金額だと思います。
いや待てよ。まだ続きがあるのかな。どうしよう。また数万円単位で残っていたりしたら。
これにも口座管理手数料がかかってくるのでしょうか。
仮に残高406円だと近い将来、406円さっぴいて、それで自動的に口座解約、はいサヨウナラとなるんでしょうかね。
いまさらみなと銀行に手続きしに行くのも面倒くさいですね。
行ったところで窓口の人も「えっ! 兵庫銀行?」とびっくりするかもしれません。それでも銀行にしたら口座解約してもらった方がいいんでしょうか。
大阪の梅田にもみなと銀行の支店があるみたいなので、一度行ってみようかと考えたりもします。406円回収?
しかし当時の銀行印もありません。手続きは面倒くさそう。
迷惑かな?