昨日の午後、バイトが休みだったのでウォーキングがてら市役所へ期日前投票にいってきました。日曜日は仕事が入っています。
私の選挙区は自民党と立憲民主党の候補者の一騎打ち。どっちもあまり投票したくないですが、候補者本人というより政党で選びました。
比例代表ははじめから投票先を決めていました。常にその党を支持しているというわけではありませんが、現在いちばんまともかなと思いました。
投票所の出口には報道機関から派遣されている出口調査員が3人いました。私は選挙は必ず行っていますが、これまで出口調査を受けたことがありません。
協力しなさそうな顔をしているんですかね。そんなことはまったくないんですけどね。
そこで今回はゆっくり歩いて調査員にめくばせして、いかにも「時間あるぞ。来るならこい」とアピールして市役所を出ました。
すると狙い通り「NHKです」という調査員が声をかけてきました。
「一分くらいしかかかりません。質問に答えてもらっていいですか」
「はい、大丈夫ですよ」
調査員はタブレットの画面を私に向けてタッチペンを差し出してきました。へー、今どきは口頭ではなくタブレットなんですね。
質問は7問ほど。
性別・年代
選挙区、比例区で誰(どこ)に投票したか。
普段の支持政党は?
岸田内閣を支持しますか?
これまでの政府のコロナ対策をどう評価しますか?
などです。質問に対して選択肢をタッチペンで選びます。1分どころか20秒もかかっていないと思います。楽勝ですね。
NHKだけかもしれませんが、これなら出口調査員のバイトも楽そう。機会があればやってみたいですね。
今回の衆議院選挙の結果は楽しみですね。まあ自公連立政権が続くのでしょうが、与党がちょっとというか大いに危機感を持ってもらえるような選挙結果になるのが望ましいですね。