マラウイ、ガイアナときて、3か国目はジンバブエです。
ジンバブエはアフリカ南部の国
DMM英会話でジンバブエ人講師のレッスンを受講しました。せっかくの機会なのでジンバブエについて、いろいろ学ぼうと思います。おそらく残りの人生で行くことはない国でしょう。🙄
ジンバブエ共和国は壮大な風景と多様な野生生物で知られる、アフリカ南部に位置する陸地に囲まれた国です。野生生物の多くは、国立公園や保護区、サファリ区域に生息しています。ザンベジ川には、108 m の高さから幅の狭いバトカ峡谷にすさまじい音をたてて流れ落ちる大瀑布、ヴィクトリアの滝があります。
この川では、ホワイト ウォーター ラフティングやバンジー ジャンプを体験することができます。その下流には、カバやサイ、野鳥が生息する、マトゥサドナ国立公園とマナプールズ国立公園があります。
ジンバブエ基本データ
面積 390,757平方キロメートル
人口 1,486万人
公用語 16の公用語
首都 ハラレ
最大の都市 ハラレ
大統領 エマーソン・ムナンガグワ
先生はマレーシア在住だった
本日のV先生(26歳)です。写真では黒い浅田真央さんという感じの人です。
フリートークレッスンにあたってジンバブエにつてい10の質問を用意しておきました。
しかし、話を聞くと先生は18歳からオーストラリアの大学のマレーシアにあるキャンパスに在学中で、ジンバブエの質問にはあまり正確にこたえられないとのこと。
急遽マレーシアに関する質問に切り替えました。
しかしこの先生は若いけどかなりのエリートのよう。あやふやな漠然とした質問をすると、質問を質問で返してくるタイプ。
むちゃ手ごわい。💦
最終的にはジンバブエと日本の子育ての違いの話になって、先生は、女性が外で働く場合、ジンバブエではハウスキーパー(お手伝いさん)さんが小さい子供の面倒を見るのが一般的であると言いました。
「日本ではハウスキーパーさんを雇えるのは金持ちだけです。😎」
「では、ハウスキーパーさんの子供さんは別のハウスキーパーさんが面倒みるんですか?😛」
「ハウスキーパーさんは、どのくらいの年齢の人が多いのですか?😯」
と言ったら、なんだか話がこんがらがってきて、先生は本気になってきたのかマシンガンのように喋りました。私の質問の仕方がよろしくなかったみたい。
挙句の果てに「私の言っていることわかる?」と言われる始末。
「いえ、つ、つ、ついていけてません・・・」
最後は収拾つかずタイムアップ。ぐ、ぐやしい〜。😖
余計なことを言わなければよかった。(笑)
ちなみに先生はマレーシア(ボルネオ島)にいるのにマレーシア料理は食べず、もっぱら西洋料理を自炊しているとのこと。
先生の近所で「珍しい野生生物は見たことありますか?」と聞いたら、ずっと街中にいるので見たことない。見るのはgecko(巨大ヤモリ)だけとのこと。
こういうアホな質問はよろしくないのかな。何でそんなこと聞くのかという感じ。😅
うーん、先生は大学と寮の往復で年がら年中、勉強ばっかしているのかな・・・。絶対に頭でっかちの奇人変人に違いない。ちなみに先生の専門はaccounting(会計学)らしいです。
something like calculations と言ったら、若干鼻で笑われました。