まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

実家の大掃除 捨てるという行為に罪悪感あり

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2泊3日で大阪にある私の実家に妻とともに帰省しました。

 

その中日に実家の片付けを大々的に行いました。2階の一室がほぼ物置部屋になっていて、なんでもかんでもそこに放り込まれていました。

 

昔の人は物が多いですね。両親ともに服はクローゼットいっぱい持っていますし、もうお客さんも来ることもないのに布団や座布団も多数。

 

毛布も何枚あることやら。まだまだ使えますが、数を絞って捨てることにしました。

 

トルコの地震で外に放り出されて寒さに震える人が多数いることを考えると、衣類や毛布を捨てるのは申し訳ない気がしますが、日本から送るのに高額な運送費と時間がかかることを考えれば現地に必要なのは現金でしょう。

 

現地近辺で救援物資が調達されれば、なおさら良いですしね。

 

トルコの惨状を見ていると阪神大震災の記憶が頭をよぎる。

 

微力ながらYahoo募金経由で3,000円寄付しました。低年収の私ですが、そこまでお金には困っていませんしね。金は天下の回り物。

 

クレジットカード決済で30秒ほどで寄付できました。私の寄付した時点で6.6万人強が寄付し、寄付総額は6,500万円ほどでした。そう考えると平均は約1,000円。中央値はもっと低いんでしょうね。

 

なお不用品はまだ全て出し終わっていませんが、庭の一角に集め、雨が降っても大丈夫なように、および道路から目立たないようにシートを被せました。

 

捨てるのは昔ながらのデカい座卓にこたつ、電話代、衣装ケース、パイプハンガー、物干し、テレビ台、電話&FAX、ペンダント照明、健康器具、CDラジカセ2台、掛け軸数本、訳の分からない置物多数、衣類に寝具、書籍など。

 

衣類、寝具類は濡れると重くなるので、物置きにしまいましたが、その物置も細々した不用品で一杯です。

 

庭にも使用していないパイプ式の自転車収納や大きな植木鉢、プランターが転がっています。

 

もったいないと思いますが、実家にずっと住んでいるわけでもないので手間を考えるとメルカリやジモティーなどを使おうとは思いません。

 

市役所から回収のある日の前々日からもう一度大阪入りし、最後の準備をする予定です。