昨年末から右の肩の痛みに悩まされてきました。
肩だけではなく、脇に近い胸筋が痛くなったり、上腕の力こぶの筋肉がピリピリと痛くなったりします。しびれたような感覚もあります。
不思議なことに痛いのは右側だけです。右側を下にして横向きに寝ることが多いので寝具のせいだと考えたり、コロナワクチンの後遺症が今頃になって出てきたのではないかと思ったりしました。
でもワクチンの場合だと、右利きの私は左腕にうっているはずなので、右に後遺症が出てくることはありません。😀
そこで急に思いついたのですが、原因はスマホではないのではかと。なぜ今まで気がつかなかったのだろう。
年末に四国を旅行しましたが、電車の中でブログを書いていました。いつも記事タイトルを適当に決め、文章より先に使用する写真をカメラフォルダから選んで貼り付けます。
旅行記だと1記事20枚から30枚くらい。なかなか大変です。
そのあと本文を書いていき、家に帰ったら体裁を整えてアップロードするパターンが多いです。
このうち揺れる電車の中で長時間スマホで文字入力、写真選定をするのが良くなさそうです。
四国のあとも旅行しながら、移動中にブログ記事を書くことが多かったです。原因不明の肩痛はきっとこのせいですね。
先日はスマホで文字入力していた時に、腕に電気のようなものが走りました。スマホのスクリーン上で指を動かすだけですが、思ったより腕全体が緊張しているんですね。
肩と腕を固めて安定させないと、スマホ上の小さいボタンを正しく押すことはできません。これが机の上のパソコンだと手はパソコンのキーボードに預けることができるので、腕や肩は比較的リラックスしていると思います。しかも両手を使っての入力。
そして最悪なのが布団に入って仰向けになりながら、スマホの文字入力することだそうです。かなり肩と腕に負担がかかるそうです。私、かなりこれをやっていました。
原因はスマホだとすると右側だけ症状が出るのも納得です。
なるべくスマホを遠ざけるのも肩痛を改善させる方法かと思いますが、その他にも文字入力方法も影響しているのでないかと思います。
私が使用しているのはパソコンのキーボードに近いQWETRYキーボードです。
これは文字の部分が小さいので、狙ったところを押すには、より肩、腕、指が緊張するのではないかと考えます。
そこで今さらですがフリック入力に挑戦しようと思います。
フリック入力はほとんど使ったことが無いのですが、日本語を入力するならQWETRYキーボードより楽そう。指で押して指を滑らせるだけのほうが楽そうです。
きっと腕や肩にもやさしいのでは。
あと誰もいない場所だったら音声入力も良いですね。なるべくスマホでの文字入力の負担を減らしていきたいと思います。
(こんなこと書く暇があったら早く病院で見てもらった方がいいのかも。)