
大阪から愛知へ青春18きっぷで帰る途中、彦根で寄り道することにしました。
近江鉄道

まだ利用したことのない近江鉄道に乗ってみることにしました。

近江鉄道は滋賀県東部に路線網を持つ西武グループの鉄道会社。滋賀県ではけっこう西武ライオンズデザインのバスや電車を見かけます。
近江鉄道の車両も西武鉄道からのおさがりのものが多いそうですね。

これから乗車するのは多賀大社前駅行きの近江十景トレイン。

こちらは米原行きのがん検診に行こうトレインです。

近江鉄道は他にもいろいろなデザイン、カラーの車両があります。

多賀大社までは片道310円。往復切符を買いましたが安くなるわけではありませんでした。

本線と多賀線の乗換駅の高宮駅です。多くの乗客(そう多くもない?)が乗換のためでしょうか、下車していきました。

寂しくなった車内。

彦根を出て約20分、終点の多賀大社前駅に到着しました。

終着駅ですが無人駅のようです。切符も運転士さんが回収しました。

和風の駅舎です。
門前町

駅前に大きな鳥居がありました。

明日(8月3日)より万灯祭が開催されるそうで、門前町の通りには提灯の飾りつけが並びます。

門前町には昭和のかなり渋い建物が並んでいます。

何の建物でしょう?車いすに乗っているバットマン?

あまり人は歩いていません。

お寛ぎ中のネコがいました。首輪をしているので飼い猫のようです。

昔は旅館でもやっていたような建物です。

午後7時をまわったからか、通り沿いの木製灯篭に明かりがともり始めました。

日中よりマシですが、まだ暑さの残る空気の中を歩きます。

万灯祭は8月3、4、5日の3日間の開催です。木、金、土ですね。
多賀大社

多賀大社の大鳥居にやってきました。ここが正面入り口のようなものですね。
多賀大社(たがたいしゃ)は、滋賀県犬上郡多賀町多賀にある神社。式内社で、旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
古くから「お多賀さん」として親しまれ、神仏習合の中世期には「多賀大明神」として信仰を集めた。お守りとしてしゃもじを授ける「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という慣わしがあるが、これは「お玉杓子」や「オタマジャクシ」の名の由来とされている。
戦国時代の明応3年(1494年)には神仏習合が進み、神宮寺として天台宗の不動院が近江守護六角高頼によって建立された。神宮寺配下の坊人は全国にお札を配って信仰を広め、当社は中世から近世にかけて伊勢神宮・熊野三山とともに庶民の参詣で賑わった。
「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」「お伊勢七度熊野へ三度 お多賀さまへは月参り」との俗謡もあり、ここに見る「お多賀の子」とは、伊勢神宮祭神である天照大神が伊邪那岐命・伊邪那美命両神の御子であることによる。
主祭神は伊邪那岐命と伊邪那美命。

神門をくぐります。

境内を飾る提灯の数は1万2千個にもなるそう。

ずいぶんと高いところにも取りつけられています。

点灯するとさぞ美しいことでしょう。実は試験点灯やっているんじゃないかと、ほのかな期待をもってやってきたんですが、その考えはちょっと甘かったようですね。😅
ちょっと早かったかな?

日本の夏という感じですね~😄

拝殿でお参りしました。

しゃもじ形の絵馬。

境内には豊臣秀吉ゆかりの庭園のほか、多くの摂社もありますが、先を急ぎます。帰りは来た道を戻りました。