まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

ラジオ体操に意味はあるのか

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子供の頃、夏休みに近くの空き地で行われるラジオ体操に参加していました。

 

子ども会の主催だったのでしょうか。

 

ハガキ大のスタンプカードがあって、それを首からぶら下げ、参加すると一日一個スタンプを押してもらっていました。

 

今でもラジオ体操はNHKラジオ第1放送で朝6時半からやっているはず。

 

あまり詳しくは覚えていませんが、子供の時も6時半前に起きて眠い目をこすりながら行っていたんですかね。

 

雨の日は中止だったのでしょうか?

 

皆勤賞だと何かもらえたんだっけ?

 

令和の現在でも集まってラジオ体操やっているところはあるのでしょうか? 

 

最近、そんな光景見たことないですね。🙄

 

www.yomiuri.co.jp

 

大人になってから最初に勤めていた機械メーカーでは、朝8時の始業時にラジオ体操をやっていました。

 

私は製造現場ではなく設計部門で事務所勤務でしたが、ラジオ体操は現場と同じく行われていました。眠い目をこすりながら惰性でやっていましたね。

 

その後、勤め先を転々としましたが、どこもラジオ体操やっていなかったですね。

 

ラジオ体操やるのは工場くらいでしょうか。

 

さて、先日も五十肩の記事をUPしましたが、その症状を改善したいこともあってストレッチや体操に意識関心が向いています。

 

そして何気にラジオ体操やってみたらどうだろうかと思いつきました。

 

ユーチューブのNHK公式チャンネルでラジオ体操を見ることができます。

 

youtu.be

 

やってみたらムチャクチャいいですね。

 

これは子供がやるものではなく、中高年世代こそやるべきものですね。

 

子供の頃はこんな簡単な体操で体が鍛えられるのかな、意味があるのかなと思っていましたが、大人になってやってみると、ひとつひとつの動きがムチャクチャ考えられていることがわかります。

 

手を上にあげたり、グルグル回したり、または体をひねったり。ふだんの日常生活で無い動きが多数含まれているので、柔軟性の向上や凝り固まった筋肉をほぐすのに最高だと思いました。

 

やってみたら体のいろいろなところがポキポキと音が鳴ったのでびっくりしました。

 

これから毎日、夜寝る前にやってみようと思います。

 

ぐっすり眠れそう。😀

 

いつまで続くかわかりませんが。

 

ラジオ体操を「早朝」にやってはいけない…死ぬ直前まで健康でいるための「体操の新常識」(週刊現代) | マネー現代 | 講談社