京都府京田辺市にある一休寺にやってきました。このブログでも以前に紹介したことがあるかもしれません。
人生3回目の訪問です。
紅葉が見頃。
でも天気が不安定でさっきまで晴れていたのに、急に雲に覆われ雨が降ってきました。
傘持ってない。😅
散ってる葉も多いので、ピークはちょっとだけ過ぎているかもしれませんね。
濡れ落ち葉。
雨宿りしてたら晴れてきました。😄
ゆっくり見てまわりましょう。一休寺は正式には酬恩庵と言います。
一休さんこと一休禅師が晩年を過ごした寺として知られています。
酬恩庵(しゅうおんあん)は、京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は霊瑞山。本尊は釈迦如来。一休寺(いっきゅうじ)または「薪(たきぎ)の一休寺」とも称される。枯山水の石庭や一休宗純の木像のほか、納豆の一種である「一休寺納豆」でも有名。
方丈庭園です。ゆったりとした時間が流れます。
重要文化財の本堂です。
重要文化財の鐘楼です。
重要文化財の浴室です。
一休禅師の像。かなりオッサンですね。
こちらのほうがテレビアニメの一休さんのイメージに近い。😄
このはしわたるべからず。
一休さんの絵馬。スキスキスキスキスキッスキ一休さん♫
子供の頃、見てましたね〜
母上様? 新右衛門の愛人?
一休さんのガールフレンドでしたっけ。サヨちゃん?
新右衛門さんと庄屋さん? うろ覚え。
菊の御紋の透かしがある扉の向こうは一休禅師の墓所。
晴れてくると紅葉もより鮮やかさを増してきました。
ちょうど団体さんを乗せた観光バスがやってきたところ。急に騒がしくなりました。
一休寺は京都市内からはかなり離れているので穴場の紅葉スポットだと思います。
混雑もありません。
市内の寺院みたいに紅葉シーズン特別料金になっていないし。
(拝観料は500円です。)
※11月28日の訪問です。
追記
一週間後の12月6日に一休寺を再訪問しました。
今回は実家の母も車で連れてきてですが、一週間で紅葉は様変わり。
写真で見るとあまり違いはないですが、ほぼ終了でした。散らずに残っている葉も少ないし、色も明らかにくすんでいますね。