旅行記が続き失礼します。クリスマスも近い冬の日、仙台に来ています。
クリスマスムード一色ですね。
東北一の繁華街、国分町アーケード街にもクリスマスイルミネーション。
そろそろ晩ごはんです。
最初、ラーメン二郎仙台店に行ったのですが開店直後にも関わらず満席で気持ちが萎えました。
何を食べようか非常に迷ったのですが、やはり頭の中からアレが離れません。
アレです。😃
牛たんですね。
利久は過去に仙台で1度、名古屋で1度利用したことがあります。
マル得満喫定食が良さそうです。
ひとり忘年会。😃
牛たんは4枚。右が塩で左が味噌味。どちらも美味しいです。
牛たんシチューです。うーん、贅沢。
テールスープです。シチューもスープも肉がゴロゴロ入っていました。
牛たんスモークスライス入りミニサラダです。
メンチカツです。
ごちそうさまでした。初めて仙台で牛たんを食べた時ほどの感動はありませんでしたが美味しかったです。
食後に伊藤豊雄氏設計の仙台メディアテークを見にいきました。
2階より上は図書館になっていたりするので、あまり撮影はしませんでした。
せんだいメディアテークは建築物として高い評価を受けている。
伊東豊雄の代表作となっているこの建築は、6枚の床(プレート)と、揺れる海草のような形状の13本のチューブと呼ばれる鉄骨独立シャフトのみの単純な構造によって、地下2階、地上7階の空間のすべてが作られている。
これは、柱によって建てられる旧来の日本家屋と建築思想が同じであるが、梁はない。
このチューブは床を貫通し、設備系統、エレベーターや階段、屋上からの採光や通風設備として機能している。
また、全面がガラス張りであり、支柱のスケルトン構造が外から直接見ることができ、一方、中からもケヤキ並木の定禅寺通を見渡せ、中と外との一体感がある。