まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

オヤジの納骨を済ませました

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昨年4月に90歳であちらの世界に行った親父です。

 

今ある墓には納骨せずに、墓じまいを先にして、祖父母の骨ともども永代供養施設に入れることを検討していると記事にしました。

 

tamikiti67.hatenablog.com

 

が、しかし、その後叔母👵(オヤジの妹)の

 

「墓があるんやから墓に入れてあげたほうがいいんとちゃう」

 

という意見や、私の妹👩の

 

「永代供養はまだ早いんとちゃうん。あと20年くらいなら墓参りに行くで」

 

という意見もあり、墓じまいをを考えていた私の母も

 

「それやったら納骨するかな・・」

 

と納骨することになりました。まあ、たしかにオヤジが自身で購入した墓なので自分が入らないのはちょっとかわいそうな気もします。

 

納骨の手配は一ヶ月ほど前に私が石材屋に電話して行いました。

 

納骨をするには霊園に提出する書類があり、その手続きを代行してくれます。

 

納骨に先立って、石材屋が墓碑に親父の戒名や俗名、行年などを彫ってくれます。

 

(これは現地で彫るんですかね。あるいは石材屋に持ち帰って彫るんですかね。ちょっと疑問。)

 

なお、納骨式にはお寺のボウズは呼んでおりません。

 

(うちの家の寺はよほど特別なことがない限り納骨には来ないらしいです。願ったりかなったりです。😀)

 

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納骨の当日、朝方まで降っていた雨も何とか止み、非常に助かりました。

 

私と妻、母、妹夫婦と叔母夫婦の合計7名集合。叔父は91歳で母がもうすぐ87歳、叔母も85歳と年寄りが多いので、雨は本当に困ります。


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石材業者の担当者が来て、お墓の骨を入れる部分を開けてくれました。

 

どうやって開けるのか分かったので、次回があれば石材業者に頼まずに自分でやろうと思います。(1万円の節約)

 

中には祖父母の骨が入っていると思われる白い袋が30年以上たつのにまだそのまま、そして祖父母の早くして亡くなった子供(オヤジの兄弟)と思われる骨が見えました。

 

オヤジの骨を骨壺から白い木綿でできた納骨袋に移し替えて穴に入れ、石材業者が元に戻します。

 

それが終わると石材業者は帰っていきました。


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お供え物をそなえて、みんなで線香をあげました。


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その後は7人で予約しておいたしゃぶしゃぶの木曽路へ。木曽路は母のリクエスト。

 

ひとり2,000円ほどの料理でしたが、天ぷらも揚げたてサクサク、刺し身もまあまあでで美味しかったです。コスパいいですね。

 

年寄りたちも美味しかったと言っていました。

 

木曽路は店内の雰囲気も落ち着いているし、バリアフリーになっているので年寄りを連れて行くのに安心。😀


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10数年ぶりに木曽路を利用しましたが、今度は個人的にしゃぶしゃぶで利用してみようかなと思いました。

 

その前に来月は一周忌もあるので、またすぐに利用するかもしれません。

 

そう思って木曽路のポイントカードを作りました。😀