アイスランドから戻ってきた後は、プレミアリーグを観戦するためマンチェスターに行きました。
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オールドトラッフォード
マンチェスターユナイテッドの本拠地オールドトラッフォードにやってきました。
ロンドンのウェンブリースタジアムと並んでサッカーの聖地のひとつです。収容能力75,811人。
オールドトラッフォードの1階です。 試合開始6時間前。まだひっそりしています。
こちらは併設されているマンUグッズショップで時間をつぶしますが何も買わず。スタジアム内にはマンU博物館もありますが、観戦チケットにお金をかけたので行きませんでした。予算に余裕があれば行ってみてもいいでしょう。
スタジアム敷地内のフィッシュアンドチップスのお店で軽食。
試合開始の3時間まえくらい、選手たちのスタジアム入りを待つ観客が列を作っています。
真剣に待つ少年たち。
選手を乗せたバスがやってきました。よく覚えていませんがこちらは対戦相手の方かな。
イギリスではこの少し前にロンドンで大規模なテロがあったので警備はかなり物々しいです。
騎馬警官も巡回していました。
マンチェスターユナイテッドークリスタルパレス戦
この日は下位のクリスタルパレスとの試合でした。チケットは当日の昼過ぎにスタジアム横のチケット売り場に行って空いている当日券を購入しました。
ダービーや人気チームとの対戦だと当日券は無かったかもしれません。
席はピッチから最も遠いほぼ最上段。かなりの高さです。はっきりは覚えていませんが、それでもチケット代はJリーグよりはるかに高かったと思います。
肝心の試合はルーニーのゴールなどでホームのマンUが2-0で勝利しました。
鳴り物による応援はありませんが、ゴールをあげるとスタジアム全体が地鳴りのように盛り上がります。独特の雰囲気で鳥肌が立ちます。
スタジアムにはオーロラビジョンなんかは無いので、一瞬でも目を離すとゴールシーンを逃してしまうおそれがあります。
勝利に満足して家に帰るサポーターたち。こうやってみると圧倒的に男性サポーターが多いです。
サッカー博物館
マンチェスター市内です。
運河が多い町なんですかね。
オールドトラフォードは町はずれにありますが、市内中心部にはサッカー博物館があります。
メッシとロナウドのユニフォーム。
同じくマンチェスターを本拠地とするマンチェスターシティのエースストライカー、セルヒオ・アグエロ選手のユニフォーム。
サー・アレックス・ファーガソン。スコットランド出身。
地元の小学生が遠足に来ていました。サッカーの試合はだいたい夜に行われるので日中はサッカー博物館を訪れるのもいいかもしれません。
エジンバラへ
翌日、列車に乗ってスコットランドのエジンバラへ向かいました。