
お昼に牛たんを食べた後はキリンビールの仙台工場に向かいました。ネットで事前に工場見学の予約をしてあります。

仙台から仙石線に乗って約20分くらい、多賀城駅で下車します。

駅前には工場見学者向けのシャトルバスのバス停があります。工場は仙台港にあり、駅からバスで約10分です。

到着後、ちょっとした一番搾り紹介のビデオを見ます。そのあとはさっそく工場に移動です。参加者は私たちを含めて12名くらいでいた。見学コースは一部屋外も歩きます。

駐車場横には実物のホップが植えられていました。ホップはビールの香りづけに使いますが、高さ4mくらいにもなることもあるツル性植物で、摘むのは大変そうです。実際の農家さんでは手摘みなんでしょうか? ちなみに日本でのホップの一大産地は東北地方とのことです。

ビールの原料のホップの実と二条大麦です。麦は実際に口にすることができ、ホップ手に取って香りを確かめることもできます。これは名古屋工場の見学の時と同じでした。

仕込み釜を見学します。麦にお湯をいれて麦汁を作る工程です。

そして麦汁はろ過されます。この時一番最初にろ過されたものが一番搾りになります。

映像で一番搾り品質マイスターが製造方法について解説します。マイスターさんは先日、名古屋工場を見学したときに出てきた人と同じだと思います。

巨大な発酵タンクがずらり並びます。ビール工場ならではです。

発酵・貯蔵タンクの直径は6mあります。

そして高さは19m。

こちらは貯蔵、発酵タンクの地下部分になります。

充填ラインはあいにく稼働しておらず、壁面に大写しされた映像で解説されます。

機械は動いていません。こちらは名古屋工場では見ることのできなかった瓶ビールのラインだそうです。

右側の機械がビール瓶にビールをつめるフィラーと呼ばれる充填機です。本来なら高速回転してビールをどんどん詰めていきます。

この日は機械をとめてメンテナンスが行われていたようですね。

工場敷地内は五穀豊穣を祈願する神社もありました。

受付を行った建物にもどり試飲タイムです。

試飲できるビールは一番搾り、一番搾りプレミアム、一番搾り黒生と、種類は名古屋工場と一緒でした。おつまみも同じ亀田のオリジナル柿の種でした。

工場見学では特に震災の事には触れられていませんでしたが、ガイドさんに尋ねると、このあたりはおよそ高さ2.5mほどの津波が押し寄せてきたそうです。あとでYoutubeで見てみると当時はこんなかんじだったのかと・・
設備に大きな被害がでて、工場は復旧するまで半年かかったそうです。これだけ大きな工場なので復旧作業は相当たいへんだったと思います。まわりも被害を受けている中でですから・・・