定額給付金は先日郵送で申請をしました。振込はまだですが、もう手元に入ったものとして徐々に使っていこうと思います。
目次
10万円すべてを外食代へ
定額給付金はすべて外食して胃袋に収めることにしました
私の家は妻と二人世帯なので、定額給付金は20万円です。半分の10万円はそのまま妻に渡します。
もともと給料が減る見込みで定額給付金は生活費の補填にあてようと思っていましたが、会社が給与減少分を全額保証してくれるということで、今回もらった定額給付金の私の分はすべて使おうと思います。
この10万円はもともと年間予算に入っていない収入です。せっかくの臨時収入ですので生活を楽しむために使おうということで、10万円すべて外食に使うことに決めました。安倍政府の狙い通りの使い方だと思います。
コロナの第2波が来なければ、これからおよそ半年くらいの間で10万円を消化していこうかなと思っています。ロブションみたいな店に行けば1回で終わってしまいますが、普通に考えれば10万円あれば相当楽しめるでしょう。
どんな店を対象にするか
なるべく個人店でやっているところを攻めていこうと思いますが、そうもいかない場合もあると思います。でもファーストフード店は外食というより、お腹を満たすための普段の食事なのでカウントにはいれないでおこうと思います。
分野は和食、洋食、中華、スイーツなんでもありです。私は好き嫌いがなくこれが絶対という食べ物もないですが、何でもおいしく食べることができます。
あとテイクアウトではなく店舗での実食です。やっぱりお店の内装とかニオイとか、スタッフの接客とかそういったものも含めての外食です。
また普段から少しは外食しますし、旅行に行くと地元グルメを楽しんでいますので、10万円全部使ったといっても、実際に消費金額が増える分は6~7万円くらいなのかなと考えています。
記念すべき第1回目はサンマーメン
記念すべき第1店目は名古屋市西区にある中華料理屋「中国雲南酒家 麗江」さんです。妻と一緒に来訪です。
雑居ビルの一階にある、10席ほどのカウンターのみの小さな店です。12時45分くらいにお店に入りましたが、やはり人気店のようでけっこう混んでいました。5分ほど待ちました。
席に案内され、さっそくメニューを見てサンマーメンを探します。ありました!(緑のマーカー部分) 900円は少し高いかなと思いましたが、他の品も同じような値段ですし、元手が10万円ありますので気にしません。
メニューを見ていると中華料理屋ですが特に麺類が多く、グーグルの口コミを見ていても湯麺(タンメン)に関しては名古屋一番という記述が多くありました。
調味料はラー油、酢、コショウなど。ニンニクは店員さんに言えば出してくれるそうです。
サンマーメン登場
これが私のオーダーしたサンマーメンです。醤油ベースのもやしそばということで、炒めたもやしが多くのっています。
スープは最初、醤油のしょっぱさを強く感じましたが、麺とからめて食べると美味しいです。しょっぱさの中にも上品な味がありますね。
麺はラーメンの麺とまた違いますね。なんか食べたことある味の麺なんですが、うまく言い表す言葉が見つかりません。少し硬めの茹で具合です。
サンマーメンはラーメンかラーメンでないかと言えば私はラーメンでないと言うかも。このお店がそうなのかもしれませんが、中華料理の上品な一品という感じです。
もやしは新鮮でシャキシャキ感が伝わってきますし、キクラゲがうまいです。本場の神奈川のサンマーメンを食べたことが無いのでなんとも言えませんが、これが私の中でのサンマーメンの基準となるでしょう。
一番人気の湯麵
こちらは妻がオーダーした湯麵。野菜たっぷりでヘルシーそうです。やはり一番人気のようで半分くらいの人が湯麵を頼んでいました。
ギョーザが絶品
お昼のサービス品にもなっている焼き餃子ですが、皮が絹のように滑らかで噛むと小籠包のように肉汁がじゅわーっつと出てきます。これは絶品です。いままで食べたことのないタイプの餃子かも。ビールと餃子、ライスだけで夜はいけるかもという感じです。
今日使ったお金
入店前 100,000円
支払額 2,100円
残金 97,900円
つづく
今回訪れたお店