まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

令和三年の初詣は「分参」化

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先日、岐阜県垂井町の南宮大社を訪れた際に見つけた貼り紙。

 

「分参」を訴えています。

 

そりゃそうですね。毎年の初詣なんか以外の何物でもないですもんね。

 

news.yahoo.co.jp

 「学問の神様」として知られ、三が日に200万人が訪れる太宰府天満宮(福岡県太宰府市)も12月1日に縁起物の取り扱いを開始し、3月末までを「初参り」と定めた。また、仕事始めの祈願が集中する三が日明けの企業祈願を初めて予約制にして、昇殿する人数も代表者を含む3人までに制限する。三が日に20万人が参拝する長崎市の諏訪神社も12月1日から縁起物の授与を始めた。

 

 一方、ともに今年の三が日に318万人が参拝した明治神宮(東京都渋谷区)と成田山新勝寺(千葉県成田市)、関西屈指の初詣スポットの伏見稲荷大社(京都市)は、いずれも前倒しまでは求めないものの年明けの分散参拝を呼びかけ、「手水(ちょうず)用のひしゃくを撤去して流水式の手水舎を増やす」(明治神宮)、「大みそかから1月5日まで参道沿いの露店の出店を取りやめる」(伏見稲荷大社)など感染対策に力を入れる。

 

全国的に分散参拝の流れのようですね。

 

私はいつも決まった神社を参拝しているわけではないですが、今度の正月は人が集まる有名神社への初詣はやめておこうと思います。三箇日以降に、近所のちっちゃい神社だけにしておこう。

 

昨年というか今年の初詣は愛知、岐阜の5つの有名神社を巡り、わざわざ自分から密集に飛び込んでいきましたが、こういう行為はやめておきます。

 

tamikiti67.hatenablog.com

 

でも神社は収入あがったりだろうな。オンライン参拝やオンライン賽銭受付、縁起物通信販売が出てきたりして。