50歳準社員、時給制でボーナスなし、バイトみたいなものです。夫婦2人子供なし世帯の2020年の収支です。
収入の部
バイト代
年間で額面2,578,600円。年間の労働日数は240日、有給休暇を含め休日日数は125日。およそ2日働いて1日休みです。
私のバイト先はコロナの影響はほとんどありませんでした。
日雇いバイト代
2019年の12月に1日だけ物流倉庫で働いた給料が、2020年1月に計上されています。2020年は本業以外の仕事はしていません。
ミステリーショッパー代
緊急事態宣言が出る前に3回ミステリショッパーに従事しました。その報酬です。
ここまでが労働収入です。その額、額面260万円、手取りで約215万円。50歳男子としては情けない金額ですが、他人と比べることはしないようにしています。仕事内容や休みの取りやすさ、家からの近さなどは気に入ってます。
株損益
年間で約50万円の利益。確定させたものもありますし、含み益のもの(積立投信、ideco)もあります。
銀行利子
楽天銀行の普通預金利子と住信SBI銀行の定期の利子です。楽天銀行は普通預金ですがスーパーVIPランクのため、利率が比較的よく、そこそこまとまった金額の利子が半期に一度つきます。
株配当
現在は国内現物株は持っていません。高くなりすぎて買えなくなりました。
アドセンス
グーグル大先生からの振り込みです。その他、楽天アフィリエイトの収入はポイント収入に計上しています。
ポイント合計
楽天ポイントが多いですが、楽天市場が最安とは限らないので無理して買わないようにはしています。マイナポイント、GoToトラベルの地域共通クーポン、GoToイートで獲得したポイントも含みます。
約20万円で1か月分のお給料と変わらないのでバカにできません。
妻より
妻のパート代より毎月30,000円を家計に入れてもらっています。
その他
定額給付金二人分20万円がほとんどですが、確定申告の還付金なども含みます。
以上、収入総額は3,865,300円となりました。これなら見劣りはそんなにしないかも。世帯収入は400万円を超えてきます。
支出の部
家賃
一カ月63,600円ですが12カ月だとけっこうな金額がするものですね。
光熱費
水道や冬場の灯油も含みます。快適に過ごすためには削減が難しいところです。電気+ガス1本化で今後どのくらい安くなるか注視します。
食費
年間338,000円で一カ月当たり28,200円。妻の実家より野菜などはもらっているので、本来ならもっと高くなるはずです。
外食費
私の定額給付金10万円はすべて飲食に使いました。そのためいつもの年よりも多くなっています。
家電、日用品費
細々したものが多いですが、比較的高額なものは温水暖房便座と妻のスマホくらいです。
通信・新聞・ネット
私も妻も格安SIMですが、今年はさらに見直す予定です。
衣料品
高額なものは買っていませんが、その都度必要に応じて買っています。
理容・医療費
2020年は脳ドックと蓄のう症の治療のため病院に行きました。あとは半年に1回の歯の検診およびクリーニングです。散髪は1,100円の散髪屋に月1回行っています。
娯楽費
旅行代や普段のお出かけ代、交通費などはすべて娯楽費に計上します。644,600円使っていますので労働収入の約4分の1を占めています。
2020年は海外旅行1回(コタキナバル)、飛行機を使った国内旅行3回、その他細かい旅行が多数あります。
ふだん節約を意識しているのは旅行代に充てるため。
帰省費用
毎月大阪に帰省しています。高速バス代だったり、自家用車で帰る場合はガソリン代、高速代です。
車用品費
用品だけでなく、自動車税や任意保険代も含みます。遊びに行った時のガソリン代は娯楽費に計上します。12月に新しい車を契約しましたが、支払いはこれからです。
年間収支
総収入は3,865,300円、総支出は3,035,200円。収支は830,100円の黒字となりました。黒字はほぼ定額給付金+株利益のおかげです。
理想を言えば支出は労働収入の範囲内に抑えたいです。目指すは2,600,000円ですね。(税金、社会保険含む)
でも車契約したのでもう無理😑