ETCの普及率は9割
ETC車載器はすでに日本の車の9割以上に取り付けられているそうですね。
先日来、ダイハツのトールを買いましたという記事を書いていますが、ETC車載器はまだ取り付けていません。
前の車についていたものを移植し再セットアップしてもらうのも、ネットで見ると1万円くらいかかりそうなのでやめました。
そしてさらに最近はETC2.0という新型に変わりつつあるとのこと。何がどう違うのか良くわかりませんが、古いのを使いまわしても、将来的には買い替えを迫られるかもしれません。
料金所での行列はほぼ無い
そこであえてETC車載器は購入せずに、高速の出入り口では「一般」の方を利用することにします。
普及率が9割を越えた今では、仮に一般レーンの方にまわっても、出口で行列という光景はほとんど見られなくなりました。まあ問題ないでしょう。
ETCが始まったころは、ETCを持っていると一般レーンに並んでいる車の横を「お先に~」と通過するのが優越感でしたが、もはやそれも無くなりましたね。
節約メリットはない
以前は高速料金もETC割引がありましたが、普及と共に割引はどんどん縮小され、最近では深夜0時から4時の深夜割引と, 通勤で月に何度も利用する人を対象とした平日朝夕割引きくらい。
スムーズに高速に乗り降りできるものの、金銭的メリットはありません。
そこで2万円近く出してETCを取りつけるなら、ETCを使わない選択もアリかと思います。
考えてみるとそれほど高速道路、有料道路を利用しません。多く見積もっても年間10回くらい。
旅行でレンタカーを借りて高速を利用する時はETCカードを持っていくだけです。
ETCを使わないデメリットは
ETCを使わないデメリットは、今のところ一般レーンの無いスマートインターチェンジを利用できないくらいじゃないでしょうか。