愛知県岡崎市
市の中心部を清流乙川が流れる岡崎市です。
徳川家康生誕地です。
最近ではユーチューバー東海オンエアの地元として有名?
岡崎城
岡崎城です。天守閣に登ってみましょう。
ありゃ😀
残念ながら工事中でした。(最初から見学するつもりナシ)
来年の大河ドラマ「どうする家康」公開に合わせて、いろいろ工事をしているようです。
松應寺
お城の北、1kmほどのところにある松應寺。家康の父、松平広忠の御廟所があります。
広忠はここに眠っています。3代将軍家光もここを参ったそうです。
以下、看板をグーグルレンズで文字起こし。
徳川家康公 父君 松平忠公御廟所(岡崎市指定文化財)
この御廟所は、家康公が父君供養のために創った 国内有数の格式と規模を誇る霊廟で、文化財の 指定区域だけでも約四百畳の広さがあります。
広忠公は天文十八年(一五四九年) 三月、岡崎城で 暗殺され、亡骸はこの地に埋葬されました。
家康公は当時八歳、人質として尾張にいましたが、 同年十一月に参詣し、基上に一株の小松を植え、 この私に松平家の繁栄を願い託しました。
永禄三年(一五六〇年)、桶狭間の戦の後、岡崎に 帰った家康公は城主となり、父君供養のた 創建。
手植えの松が緑深く東方に立派に伸長したのを見て、 「我が祈念に感ずるなり」として、「松寺」と 名付けました。
江戸幕府を開いた家康公は、慶長十年(一六〇五年)、 広忠公五十七回忌にあたり、本堂の造営などと共に御廟所の本格的な整備や修復を行ないました。 し、家康公をはじめ秀忠・家光公など歴代将軍が参詣 各将軍が御廟所の整備に力を入れました。
江戸時代以来の大規模な修復を、令和元年より三年かけて行ない現在の姿になりました。
なるほど、そうなんですね。(知ったつもり)
松應寺は昭和レトロな町並みに囲まれています。
タイムスリップしたかのよう。
こんなところがあるのは知らんかった。
味の杉浦さん
お昼にしましょう。
松應寺の北側にある「めん処味の杉浦」さん。杉浦は岡崎で非常に多い苗字ですね。
4人掛けのテーブルが3つに4人掛けの座敷が3つ。
ランチタイムサービス品です。
このあたりは「にかけうどん」というご当地うどんがあって、にかけ定食なるものがありますね。
にかけうどん食べたことがないのですごく気になる。
でもこの店にはそれ以上気になるメニューがありました。
天ぷらラーメンです。
天ぷらラーメン到着。
麺引き上げ写真失敗。😥
海老天と野菜のかき揚げがのってますね。エビが見た目以上に太くて良かった。
スープはうどん屋さんだけに、うどんスープに近いかも。
美味しいです。リピートありですね。
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