ソバ―キュリアス
さらに進行するアルコール離れ-若者で増える、あえて飲まない「ソバ―キュリアス」 基礎研REPORT(冊子版)12月号[vol.309]|ニッセイ基礎研究所
上記記事より一部引用します。
もはや若者にとって飲酒は効率の悪い娯楽でしかないのかもしれない。酔って楽しい気分になる、コミュニケーションしやすくなるといったメリットに対して、健康への悪影響、時間やお金などのコスト、酔うことによる失敗行動のリスクといったデメリットが上回ると判断されているのだろう。さらに、いつも友人とSNSでつながっているために、わざわざ会って飲んだりしなくても、コミュニケーションが取れている環境もある。
若者の酒離れと言われて久しいですが、飲めるのに飲まないライフスタイルを選ぶのをソバ―キュリアスというらしいですね。
欧米でミレニアル世代の若者を中心に、ソバ―キュリアスを選択する人が増えてきているそうです。
sober は英語でシラフという意味ですね。
私はアルコール類は嫌いではなく、ビール、日本酒、ワインから焼酎、泡盛、ウィスキーとなんでもOKですが、最近はアルコール耐性がなくなってきて、日本酒1合くらい飲むとすぐ頭が痛くなってきます。
お金ももったいないし、日常的には飲んでいないです。たぶん1年間禁酒しても平気だと思います。
酔っぱらい侵入
話は変わりますが、先日、私のバイト先のビルに酔っぱらいが侵入してきて、エントランスの長椅子に横になってくたばっていました。60〜65歳くらいのおっさんです。真昼間にも関わらずです。酒臭い〜。
救急車呼びますか?と同僚が声をかけましたが、それは不要らしいです。ホントは救急車でなく警察呼んでやりたいくらい。(笑)
ビルの責任者にも報告しましたが、とりあえず様子見で放置。ビルには特に警備員さんもいないですしね。めんどくさいやつは放置。
おっさんは3時間くらい寝たあと起き上がって、私の所にやってきて「ここはどこだ?どこだ?」と言います。
くせー、寄るな~。
そして質問の意味がわからない。「お前はどこからどうやって此処に来たんだ?」とこちらが聞きたいくらいです。
○○市の○○○○○○ビルですよ、と言ってあげましたが、覚えられないようで「紙に書いてくれ」といいます。
内心「紙に書いてもらえませんか?」と言うべきだろうがボケ、クソジジイ!と思いましたが、まあこれも仕事なので書いてあげました。
紙を受け取ったオッサンはいちおう「ありがと」と言いました。そして私のところを離れ、携帯を取り出しどこかに電話しだしました。
迎えに来てもらうあてでもあるのかな?
しばらくするとオッサンの姿は消えていました。
まったく、いい年こいて記憶を無くすくらい飲むな!と思います。
こんなジジイになるくらいなら、ソバーキュリアスを選ぶ若者のほうが賢明です。