高松市の栗林公園に行ってきました。初めての訪問です。
(10月24日のことです。)
レンタサイクルを屋根付き駐輪場に止めました。
栗林公園
入園料は410円です。
栗林公園は国の特別名勝にもなっており、江戸時代に讃岐高松藩主により百年余りをかけて完成された大名庭園だそうです。
ちょっと面倒なので以下、ChatGPTに書いてもらいました。合っているかどうかはわかりません。
栗林公園は、元々は高松藩主であった松平家の屋敷でした。その後、昭和初期に高松市に寄贈され、市民の憩いの場として整備されました。公園内には美しい日本庭園や池、歴史的な建造物などがあり、観光名所として知られています。
公園内には、栗林公園総合事務所や茶室、茶室庭園、歌碑、子供の遊び場などがあります。四季折々の美しい景観が楽しめ、特に桜の季節には多くの観光客が訪れます。公園内には桜の木が多く植えられており、春には桜の名所として知られています。
栗林公園は、地元の人々や観光客にとって憩いの場となっており、香川県の観光名所の一つとして多くの人々に親しまれています。公園は歴史的な価値と美しい自然景観を組み合わせた、地域の重要な文化遺産として位置付けられています。
紫雲山のふもとに広がり、園には南庭と北庭があり、それぞれに池があります。
北庭
今いるところは北庭です。
蓮の残骸。
桜並木です。
観光ボランティアさんが何やらガイドしています。
遠足の小学生たち。ここらへんの小学生はちゃんと制服着て黄色い帽子を被っているんですね。
商工奨励館です。二階にも登れます。
栗林公園の中央に佇む「栗林公園商工奨励館」。起源は、明治32年、旧・高松松平藩主の別荘・桧御殿跡に建てられた「香川県博物館」。帝室技芸員・伊藤平左衛門による近代建築様式の設えで、まさに新しい時代の幕開けの象徴でありました。
「商工奨励館」は、香川県の文化・芸術・産業の情報発信の拠点として、明治・大正・昭和・平成と100年以上の時を刻み、平成27年、「讃岐迎賓館」として未来にその価値を引き継ぐべく、新たな出発をいたしました。
南庭
鯉のエサも売っていました。
園内は見事な松が多いですね。
日暮亭。
西湖です。
桶樋滝。ポンプで水を流していると書いてあります。
鞠月亭です。
飛来峰はパンフレットにも使われた写真が撮れる園内随一の景観を誇る場所だそうです。
なるほど。たしかにいい景色。
このあと高松駅でレンタサイクルを返却、電車で大阪へ帰りました。高松シリーズはこれで終了です。😄