9月7日の午後10時45分、青春18きっぷ2枚目の残り2回を消費しようと、まずはバイト終了後に愛知を出て姫路駅までやってきました。
愛知から姫路までは約4時間、金額にして4,800円ほどになります。
(18きっぷなら2,410円)
これで1回分消費終了で、ラスト1回分は翌日となります。
姫路城がライトアップされていました。
宿泊予定の Tabist カプセルホテルAPODS 姫路駅前 は駅前の雑居ビルの6階から8階に入っています。
ほんとに駅前なので立地は非常にいいです。
付近には快活クラブもありますが、こちらのほうが駅に近いし、快活クラブは週末の加算料金があるので、カプセルホテルとそれほど値段が変わらなくなってしまいます。😅
Tabist の名は最近たまに耳にしますが、旧OYOグループなんですね。
OYOグループはもともとインド資本だったはず。
OYOグループのホテルには2回泊まったことがあります。チェーン店でない地場のビジネスホテルをグループに加盟させて、比較的低価格で集客していた印象があります。
社名が変わって資本関係に変更があったのかどうかはわかりません。
エレベーターでフロントのある7階に上がりました。
チェックインしてキーをもらいました。ディンプル錠はロッカーキーで、カプセルのゾーンに入るには入口でセキュリティカードをかざしてやる必要があります。
男性用カプセルは8階です。
土足厳禁なので下駄箱に履いてきた靴をしまい、使い捨てスリッパに履き替えます。
カプセル内部です。けっこうきれいです。
鍵をかけられる収納スペースもありました。
カプセル内で着替えは大変なので更衣室もあります。
読まないですが漫画もおいてありました。
シャワーブースは4つあります。
待つことなくすぐにシャワーを浴びることができました。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはPOLAの業務用でした。
洗面台まわりです。綿棒や化粧水、乳液などもあります。
OYOホテルの名残がありました。
歯ブラシや耳栓も常備されています。
フロント横にはナイトウェアも置かれていました。
コインランドリーコーナーです。
6階には共有スペースがありました。飲食はこちらでお願いしますということでした。
日本人がほとんどですが、白人女性の旅行者もいました。姫路城観光でしょうね。
無料のコーヒーサーバーもありました。
昼間はコワーキングスペースとして活用されているようです。
播但線の始発電車に乗るため、朝5時半にチェックアウトしました。
まずまず寝ることができました。😀
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