私も妻も東宝シネマズのシネマイレージカード会員です。
ただいま公開中のワイルドスピードジェットブレイクを見に行こうと思いまいした。
ワイルドスピードシリーズは初期からけっこう欠かさず映画館で見ているんですよね。
しかしいざネット予約しようとすると、一人1200円で見られるはずの夫婦50割引の選択肢が無い!(゚∀゚)
※夫婦50割引は夫婦のどちらかが50歳以上だと割引料金が適用されるサービスです。
どうした・・・!?
もしやと思ってホームページを見てみると
※TOHOシネマズデイ、レディースデイ、夫婦50割引は2021年7月13日で終了いたしました。今後は“TOHOウェンズデイ”をご利用ください。
とありました。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
庶民の楽しみが・・・奪われる。
まあ、コロナで大変なのはわかりますけどね。
今後、東宝シネマズの割引上映は以下のようになります。
TOHOウェンズデイについて
毎週水曜日は誰でも1,200円でご鑑賞いただけます。
ファーストデイについて
毎月1日はファーストデイとして、1,200円でご鑑賞いただけます。
(映画の日:12月1日は1,000円)
毎週月曜日は“auマンデイ”
auスマートパス会員、auスマートパスプレミアム会員のお客様は毎週月曜日に映画を1,100円でご鑑賞頂けます!
シネマイレージデイ
シネマイレージ会員は毎週火曜日は1,200円。
レイトショー
夜8時以降の上映回は1,300円。
よくよく考えてみると、夫婦50割引廃止、レディースデー廃止などはコロナというよりは昨今のジェンダーフリーの流れでしょうかね。
夫婦といっても同性婚を夫婦かどうか現場で確認しづらいという問題もあるし、女性差別禁止と言っているのに女性だけが優遇されるレディースデーは逆差別です。
そもそも性の違いでサービスに差をつけることは今後どんどんタブーとなっていくのかもしれませんね。
そういう意味で東宝シネマズは早目に手をうったのかも。うん、それだったら納得。
誰でも割引が適用される東宝ウェンズデーの設定もあるし改悪とは言えないかもしれませんね。
とりあえず今後はイオンのオーナーズカードで1,000円でイオンシネマで見るようにするか。(←そっちか !)