社員食堂の思い出
私も新入社員の頃は社員食堂を利用していました。
職場は大きな工場で現場の人もたくさんいたため、どちらかというとメニューは男性向けの麺類やカツ丼、カレーなどが中心でした。
私はいちおう栄養バランスを考えて、いつも日替わり定食にしていました。
値段は350円だったか400円だったか、覚えていないです。
だいたい同期の連中とつるんで食べていましたね。一人Mr.ネガティブ君がいて、いつも眉間にしわをよせて溜息ついていましたね。
彼は韓国勤務になった後、また日本に戻ってきたはずだけど今もその会社でうまくやっているのかな?
私は早々に脱落したけど。
話はそれましたが、その会社をやめてからは私は3回ほど転職しましたが、職場は社員食堂のないところばかり。
結婚後はベントウ男子。
社員食堂の味が特別美味しいというわけではありませんが、もう一度社員食堂で食べてみたいですね。
東海市役所職員用食堂
ここは東海市市役所です。東海市は名古屋の南、知多半島のつけ根にある市です。
市役所には職員用の食堂があり、誰でも利用することができます。
厳密には「社員」食堂ではありませんが、同じようなものですね。
券売機がありますが、これは麺類専用のようです。
初見にはシステムがわかりにくいのですが、定食はおばんざいバーというビュッフェが基本になっていて、そこに日替わりの一品をつけるかつけないかを選べるようです。
本日の日替わりの一品は油淋鶏みたいです。
おばんざいバー+サラダバー+ご飯+スープで500円、油淋鶏をプラスすると750円です。
こちらの注文、支払いは券売機ではなく、直接カウンターで行います。
カウンターではお盆と茶碗と皿だけを渡され、ちょっとどうすればいいのかと思ってしまいましたが、すべて自分でよそうんですね。
健康診断が近いためダイエット中。デブと標準の境界付近にいるんですよね。
本当はもっとガッツリ取りたいのですが。
おばんざいバーの6品すべて載せてしまったら、サラダバーの野菜を載せる場所がなくなってしまった。😑
こちらは麺類専用のカウンターです。地元東海市の安藤製麺所が入っているそうです。
面白いのは喫茶コーナーも併設。スタッフさんがカップにコーヒーを淹れてくれます。
調べてみると市役所の職員用食堂は一般市民にも開放しているところが多いですね。ワンコイン程度でご飯が食べられるので、暇なときは近隣の市役所の食堂を巡ってみようかな。
ただ利用の集中する12時〜13時は外さないといけないな。
楽しみが増えた。😀