大阪コリアタウン
大阪環状線、近鉄大阪線の鶴橋駅から歩いて約15分、多くの観光客が訪れる大阪コリアタウンです。
私は初めて足を踏み入れました。
キムチなど韓国食材のお店、韓国料理店、K-POPグッズなどを扱うお店が並びます。
コリアタウンのある生野区は日本最大の在日韓国、朝鮮人コミュニティです。
私は高校生の頃は大阪で電車通学でしたが、環状線の駅でチマチョゴリ風の制服を着た朝鮮学校の生徒をよく見かけたものです。
最近はどうなんだろう。
いろいろ美味しそうなものが売っています。
韓国は2度ほど旅行で訪れたことがありますが、ここに来ればそれなりに韓国気分に浸れれますね。
第4次?韓流ブームで女性の観光客が非常に多いです。
班家食工房
お腹が空いたので、この地味な店で食べることにしました。班家(パンガ)食工房というお店です。
メニューです。思ったよりお手頃価格。
店内です。
私はチーズトッポギにしました。他のメニューはライスがついてきますが、トッポギはこれのみです。
トッポギはおかずじゃなくて主食扱いなんですかね。
餅のような食感が好き。チーズが入ると辛さが中和されて、なかなか美味しい。
こちらは妻の注文したキムチラーメンセットです。
ふたりで1,530円のお支払い。安いと思います。味も良かったです。適当に入りましたが、当たりのお店でした。
ココマカロン
こちらはコリアンタウン内にある「ココマカロン」のマカロンです。
クリームがバタークリームでなかなかヘビー。見た目のせいかもしれませんが人工的な味がしました。
近くの公園で食べました。
鶴橋商店街
このブログでも何度か登場している鶴橋商店街です
鶴橋の歴史
戦後間もない昭和20年の秋に広まった闇市としてスタートしたのが、鶴橋商店街の始まりです。 近鉄とJR(国鉄)が交わる鶴橋は戦前から交通・物流の要衝でした。戦時中の空襲でそれらの鉄道が壊滅的な被害を受けなかったことが鶴橋に闇市として機能した要因です。
昭和21年頃にはいくつかの商店会が結成され、現在の商店街の原型が出来始めました。様々な商品を扱う お店が並んでいたことから「鶴橋に行けばなんでも揃 う」と言われてきました。
今日ではたくさんの訪日外国人観光客や韓流ブーム に魅了された多くの女性ファンが足を運び、韓国の文化に触れられる貴重な場となっています。
現地の看板より引用
こちらも韓国系のお店が多いです。
たまにハングルが聞こえてきます。
昭和の世界。
迷路のようです。
ホットクが1枚200円でした。
食べてみました。甘くてもちもちしていて美味しいです。さっきから食べてばっかりです。😃