高速バスの出発時刻まで少しあるのでお茶することにしました。
良さそうなところはないかと適当に歩いていたら、大阪駅の地下街ホワイティうめだに騒豆花という台湾料理&スイーツの店がありました。
東京や福岡にも店舗がある台湾発のチェーン店のようです。
赤が基調の明るい店内。他の店に比べると比較的空いていました。
メニューです。
朝から夜まで時間帯に合わせた台湾料理を楽しめるようです。
台湾は10年前に二泊三日で一度行ったことがあるだけ。でも料理はどこも美味しかったような印象があります。
食事ではなくお茶しに来たので豆花(トウファ)にします。
豆花は豆腐に甘い蜜がかかっていて、2種類の芋が餅のように弾力があって美味しいです。
ボリュームたっぷりで妻とシェアしても満足でした。
豆花は、地域により豆腐脳、豆腐老、豆腐花等とも呼ばれ、大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝固、成形したもので、日本の絹ごし豆腐よりも柔軟な食感のゼリー状の食品、小吃の一種である。中国北部、西部では豆腐脳と呼ばれることが多く、南部や台湾では豆花、豆腐花と呼ばれることが多い。
日本の豆腐と少し違うもののようですが、豆腐にあんこのせたりして作れるのかな?
豆花のほかにピーナッツ餅もひとつ注文。
外の皮はけっこう硬め。中はピーナッツがぎっしりでした。