まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

三十五日法要が終了

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5月20日、実家に帰って親父の三十五日法要に出席しました。

 

通常の忌明けの法要は四十九日かと思いますが、命日から四十九日法要までの期間が3か月にわたるケースでは三十五日に短縮して行うことも多いんですね。

 

いままでまったく興味が無かったし、法事に参列する機会もあまりなかったので知りませんでした。

 

四十九日法要は、亡くなった日から49日を数えたタイミングで行うのが基本です。たとえば4月26日に亡くなった場合は、四十九日法要は6月14日となります。

 

しかし、仏事においては、「命日から四十九日法要までの期間が3か月にわたるのは良くない」としていて、これを特に「三月越し」と呼んで避けるべしとしています。

 

「三月越し」がいけないとされている理由は、「49日」と「三月」の言葉の響きに由来します。「49日=しじゅうく=始終苦」につながり、「三月=みつき=身付き」に繋がると解釈されるからです。つまり、「始終苦労する生活が、身に付いてしまう」というところから、「三月越し」が嫌われるようになったわけです。

 

そこで登場する考え方が、「三十五日法要」です。

三十五日の法要はするべき?目的やとり行われるケース・当日の流れを解説 | お墓探しならライフドット

 

当日の坊さんの手配や参列者といっても母、私たち夫婦、妹夫婦、叔父夫婦の7人だけですが、坊さんとの調整やお供えのお返しの手配などは母と妹がほぼ行いました。

 

私がやったのは、後で食べる仕出し料理をネットで手配したくらい。

 

当日は実家に午前11時に坊さんがやってきました。私の顔を見ると「久しぶりですね。だいぶ中を抜かれましたね。」と嫌味を言われました。

 

二七日、三七日、四七日の法要のことですね。(母、叔母夫婦は出席)

 

「うるさいんじゃ、くそ坊主。こっちは愛知に住んでいて毎週末は仕事なんじゃ」と心の中で思いましたが、「そーですね」と受け流しました。言い訳するのも面倒くさい。

 

法事には出ていませんが、平日に毎週実家に帰っていろいろ後処理をやっていましたので、あれこれ言われる筋合いはないです。(`・ω・´)ゞ

 

母親が施設に入るか亡くなった時点で実家は売却する予定なので、くそ坊主とのつきあいもそれまで。その後はさいなら~。

 

今までうちの母がくそ坊主にお金をかなり貢いでいると思いますが、観光地のお寺を別にすれば、将来的にお寺は衰退産業じゃないでしょうかね。

 

まあ、せいぜい今のうちにいい思いをしなさい。クソ坊主め。(笑)

 

 

 

以上、とあるお寺の檀家のクソ息子による独り言でした。あかん、口が悪くなってしもうた。😅

 

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