夕食時にNHKのラジオニュースを聞いていました。
全国ニュースから地方ニュース(東海3県)にうつり、三重県出身の千代の国関引退のニュースが報じられていました。
男性アナウンサーが原稿を読みます。
「九重部屋の千代の国関は三重県伊賀市出身で2006年夏場所に初土俵を踏み、12年初場所で新入幕を果たしました。」
「最高位は東・・・」
「ぜんとうひっとう」
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どっひゃー。😫
私は思わず食べていたご飯を吹き出しそうになりました。(笑)
「まえがしら」やろ。
以前にも同様の間違いがありました。NHKの女子アナウンサーでした。
スポーツの話、野球だったと思いますが、とんでもない読み方をしていたんですね。たしか後逸を「ごめん」だったかな。
どっちもその競技の知識、関心が無いのがありあり。
NHKも地に落ちたもんですね。
たいへんかとは思いますが、アナウンサーは博識であるべきだと思うんですよね。
一般人なら前頭読めなくてもちょっと恥ずかしいくらいですが、アナウンサーは言葉のプロですのでね。
そもそも原稿にはルビはふられていないんでしょうかね。
九重部屋をくじゅうべやとか読まなかっただけ良かったですが、また間違いを起こさないか、聞く方はヒヤヒヤです。
ただ原稿を読むだけのアナウンサーは、そのうちAIアナウンサーにとって代わられるんでしょうね。
いやー、正直AIのほうがいいでしょう。
間違いはその場で訂正されることはありませんでしたが、7時55分のニュース?でお詫びと訂正が入りました。
きっと当該アナウンサーは上司にこっぴどく怒られているでしょうね。
同僚からは「ぜんとうさん」と呼ばれることでしょう。