埼玉県さいたま市の浦和です。浦和でおりるのは初めてです。
浦和レッズのホームタウンですが、名古屋で開催された名古屋グランパスとの試合で一部浦和サポーターが暴徒化しましたので印象悪いですよね。
今回に限ったことじゃないですが。
厳しい処分を下した方がいいんじゃないでしょうかね。当該サポーターの出入りは永久禁止、今シーズンのホームゲームはすべて無観客、J3に降格とか。
一部の過激なサポータの振る舞いで、チームや大多数のサポーターまで迷惑かけちゃいますもんね。
自分でコントロールできないサッカーの試合に、そこまで熱くなるのが理解できないです。
そんなに勝たせたかったら自分でサッカーのトレーニングして、チームに入団すればいいのに。ただバカ騒ぎしたいから、サッカーをその理由付けにしているとしか思えない。
※9月1日にJFAの処分がありましたけど、17人に対し無期限入場禁止というショボいものでした。だめだ、こりゃ。😰
ちょっとだけ浦和の街を歩いてみました。
中山道浦和宿の表示を見つけました。ただそれを偲ばせるようなものはあんまり残っていないですね。
少し歩くと森がありました。
調(つき)神社です。「つき」は読めないですね~。
あかん、漢字が多くて読む気が起こらない。😅
ちょっとネットを引用させていただきます。
社名を調(つき)神社と云い、地元では「つきのみや」と愛称されています。鳥居のない神社として有名で、狛犬ではなく兎が置かれているのも全国的に珍しいものです。
<御祭神>
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気姫命(とようけひめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
<御由緒>
「調宮縁起」によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられています。確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、武藏國四十四座のうちの一社と記載されています。
また、調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。今も兎の石像や社殿に飾られた兎の彫物、兎の絵馬など所々に兎が配されています。
左右の狛うさぎです。
口から水を吹き出すウサギ。
横から見た絵です。
現在の社殿は、安政6年(1859)竣工で、総欅の権現造りです。注連縄が張られていますね。
ビッグな絵馬が飾られていました。
そういえば今年はウサギ年でした。
こちらは参拝客が奉納する絵馬です。
こちらにもウサギがいました。ウサギ年の今年の初詣は多くの参拝客が訪れたのでしょう。たぶん。
浦和駅に戻り大宮駅に向かいまいた。
特急草津・四万が発車するところだったので撮影しましたが、ポンコツスマホにはムリな被写体だったようです。