名古屋駅から地下鉄東山線で2駅、本陣駅すぐにあるトルコ料理のターキッシュテイストさんです。
店員は3人のトルコ人のおじさんたち。揃いのお店のポロシャツを着ています。
トルコ人、ひげが濃くてかっこいいですね。頭の形とかも日本人とはなんか違いますよね。思わず見てしまいます💗。(そういう趣味はないけど)
器用に顔と肩の間にスマホ挟んで、トルコ語で会話しながら調理するおじさん。慣れたものですね。
メニューです。各種ケバブとピデというトルコピザが中心のお店です。正直、トルコ料理は詳しくありません。
ケバブでもいろいろ種類があるんですね。こちらではシシケバブとドネルケバブ、イスケンデルケバブなどがあるようです。
シシュケバブです。いわゆろシシケバブのことでしょう。シシュはトルコ語で「串」です。
ピデに薄焼きピザのラフマジュンもあります。
厨房です。
どっちかがイスケンデルケバブで、もう一方がドネルケバブでしょうか。いや、両方ともドネルケバブかもしれないです。
ドネルとは回転という意味があるようですね。さらにお店のドネルケバブにはビーフとチキンがあります。
ケバブの後ろにはグリルがあり、カウンター越しでも顔に熱を感じます。
私はドネルケバブ(ビーフ)のライスセットを注文しました。1,200円です。(けっこうしますねー)
ついてきたオレンジ色の普通のサウザンドドレッシングに近いですかね。野菜にかけて普通に美味しいです。
白いほうは店員さんが辛いと言っていましたが、確かにまあまあ辛いです。ベースがヨーグルトなのでしょうか、さわやかさと酸っぱさがベースにあって、そこにピリッとした辛さが加えられています。
肉にかけると美味しかったです。
逆にこのドレッシングが無いと、肉自体の味付けはちょっと物足りない感じがしました。
ドルネケバブの場合、肉自体にヨーグルトや香辛料などで下味が付けられているそうですが、そこまで強い味でもないです。
夜7時半の訪問でしたが、そこまで大きくない店内はトルコ人グループで賑わっていました。テイクアウトを買いに来るトルコ人もいました。
日本人は私以外にあとから30代くらいのサラリーマン風の人が一人でやってきました。
店内はけっこうアウェーな感じ。そこがいいんですけどね。
お得なランチもやっているようなので、機会があれば今度は昼に行ってみようと思います。