まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

「キッチンカー」東京では2年で激減 コロナ禍後に廃業した人たちの事情

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グーグルのダブルスタンダードが嫌いです。

 

自分はえげつないエ○広告を配信しているくせに、そのことを不快だという記事を一昨日アップしたら、私のその記事をア○ルトコンテンツ呼ばわりしてきました。

 

朝起きると警告が届いていました。

 

tamikiti67.hatenablog.com

 

新しいスマホにグーグルのピクセル8でも買おうかと思っていましたが、買う気が失せました。グーグルは嫌いです。😡

 

 

 

さて、最近お出かけしていないので今日もネットニュースからです。

 

 

東京でキッチンカー激減だそうです。


news.yahoo.co.jp

 

記事より一部引用します。

 

 一方、キッチンカーの台数はコロナ禍の時期と後で変化はあるか。東京都保険局の2023年版「食品衛生関係事業報告」における、都で営業許可を受けている「飲食店営業の自動車数」を調べた。2021年度が3794台だったキッチンカーは、22年度が3377台、23年度が2758台。直近の数字は2年前と比べて3割近く減っている計算だ。

 

コロナが終わり、皆がコロナ前のようにお店を利用するようになると、よほど立地がいいか美味しいかでなければ誰もキッチンカーを利用しませんよね。

 

自慢ではないですが、私はコロナ前もコロナ中もコロナ後も、キッチンカーも祭の屋台も利用したことないです。

 

味がどうのこうの以前に、単純に量が少なく値段が高いイメージしかないです。衛生面でもいいイメージが無いですね。

 

 

 日本キッチンカー協会の広報は、取材に対してこう語る。

「アフターコロナでは物価上昇や燃料費高騰などもあって淘汰がすすみ、お店とキッチンカーの両方持っているような調理のプロが生き残っている」

 コロナ禍を受けて、調理に携わってこなかった人がキッチンカーにチャレンジしていたが、昨今の物価上昇で廃業する人は多いとの話だ。

 理由は、ランチでのキッチンカーの需要の減少。広報担当者によると、以前は企業と契約して敷地内で営業でき、ビジネスパーソンを取り込んで売り上げを立てることができた。

だが、今日ではコロナ禍で打撃を受けたレストランなどの外食や、企業の社食が復活して、ビジネス客を中心にキッチンカーを利用する人が減ってきているのだという。

 

東京ではもともとビジネス客相手のキッチンカーが多いようですが、私の住んでいる愛知の郊外ではオフィスが密集していないため、ランチ客目当てのキッチンカーは見かけません。(名古屋は別)

 

ただし土日の公園でイベント等があると、どこからともなく大量のキッチンカーが今でも押し寄せてきます。

 

見ていると30代くらいの夫婦でやっているところが多いです。土日だけの副業なのかなと思います。

 

インスタ映えを意識して、売る商品も売る人間も垢抜けした、おしゃれキッチンカーが多いです。奥さんの意向が強いんでしょうね。

 

副業だからこそ続いているのかもしれませんし、儲け度外視の半分趣味なのかもしれません。友人や親せきか知りませんが身内の客も多そうです。

 

キッチンカーとはいえ一国一城の主になるのは気持ちいいと思います。

 

しかし、キッチンカーの架装に初期投資はけっこうかかるし、普段は使えないキッチンカーを家のガレージ、また駐車場を借りて保管しておくのも、お金に余裕が無いとできませんよね。

 

キッチンカーコンサルタントみたいな業者にカモられなければ良いですが・・・・

 

お金に余裕のある人じゃないと手を出さない方が良さそう。

 

caterbank.co.jp