4月21日付のネット記事ですが、「えっ、今頃何を言っているの?」という記事なんですが・・・
私が良く利用する名古屋駅のタワーズ20またはゲートタワー26の献血ルームでは少なくとも1年以上前から成分献血時の増量が行われていると思います。
本番前の血液検査で結果が良いとナースさんからたびたび「増量、協力していただけますか?」と尋ねられます。普通なら血液を採取する、戻すのサイクルが2サイクルなのですが、増量だと3サイクルで1時間半ほど時間がかかります。
これは地方によって違うのでしょうかね?
以下、記事より引用します。
――増量はどんな人にお願いするの?
国が定める基準内で、体格(循環血液量)に応じた採血量の献血をお願いしてまいりますが、体格(循環血液量)を数値でお示しすることは誤解が生じる可能性があり、また、体格(循環血液量)を満たしていても、その他の理由(血管が細めである等)によりお願いできない場合もあることから、お願いする基準を一概にお示しすることは困難です。
――増量するとさらに長い時間がかかるのでは?個人差もありますが、成分献血は採血量に応じて40~90 分ほど(休憩時間も含めると最長で 120 分程度)いただくことをご案内しております。
なお、お手洗い等は採血前に済ませていただくようご案内をしております。
やはり体格だけで決まるわけでもなさそうですね。体格だけでいえば私は175cmの76kgです。