大阪の実家に帰った時に庭の草刈りをしました。春先に雑草が生えてこないように一部防草シートは敷いたのですが、それ以外のところから雑草がどんどん生えてきます。
黒と白の縞々のさされたら絶対かゆい蚊の攻撃を受けながら、小型の電動刈払い機である程度刈りましたが、本当に雑草はしつこいです。超強力火炎放射器で全部焼き払うか、ユンボで根こそぎ掘り起こし上からコンクリート舗装して息の根をとめてやりたいくらいです。
さらにツル性の植物が家の建物の周りに根を生やし、実家の2階の屋根の軒まで何重にもツルを伸ばしています。つる性の植物は4種類くらいあってアイビーとオーシャンブルーという冬でも枯れないアサガオ、その他は不明です。オーシャンブルーなんて親が植えたはずがないんですが、どこからやってきたのでしょう。
隣家との間の狭いスペースにもツル性植物が生えてきているので根元に除草剤をまこうとしていると、隣のババアが窓越しに「(うちの家とババアの家との)間に入るときは先に断りいれてや」と言いました。
「うるさいんじゃ、ボケ。フェンス内やからうちの敷地じゃ。アホ言うな、クソババア」
とは言いません。親に迷惑がかかるので「あー、すいませんね。今度からそうします。」と適当に流しておきました。
心の中でこのババアに天誅が下るようにと、そして絶対に庭付き一戸建ての持ち家を持ちたくないなと思いました。(いまさら新築で買うことは100%無いですが、相続する可能性は100%あり) 持ち家だと隣人は選べませんし、雑草相手に貴重な時間を使いたくありません。
よく山の中の一軒家に住んでいる人はウザい隣人はいないと思いますが、雑草対策はどうしているのでしょう。さぞかし大変だと思います。