まーきちのお気楽生活

正社員からバイト暮らしを選んだ旅好きなおじさんの日記

けっこう満足 浅草ーお台場海浜公園水上バスに乗船

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オノボリさん1号、2号は浅草からお台場まで水上バスに乗船してみることにしました。運行するのは東京観光汽船です。

 

チケット売り場です。今回はネットで事前予約しておりクレカで決済ずみです。

 

出発時刻の11時が近づき、乗船口に向かいます。

 

水上バスはヒミコ号、ホタルナ号、エメラルダス号の3隻あるそうですが、今回乗船するのは最も新しいエメラルダス号。舌を噛みそうな名前です。

 

この名称は松本零士の漫画のキャラクター名、クイーン・エメラルダスに由来しているそうです。

 

すいません、クイーン・エメラルダス、まったく知りません。(-_-;)

 

船のデザインも松本零士によるそうです。それで未来的なデザインなんですね。

 

すぐの乗船となり、残念ながら前方から写真を撮る時間はありませんでした。しょうがないですね。お台場についてからゆっくり撮影しましょう。

 

それにしても東京都民は水上バスに乗るんですかね。

 

私は大阪出身ですが大阪の水上バスには乗ったことがありません。😛

 

船内に入っていきます。

 

ガラス張りの明るい船内です。真夏はエアコンをガンガンにかけるのでしょうが、とても暑くなりそうです。

 

乗客は30人くらいいましたが、圧倒的に外国人が多いです。コロナ禍のときは外国人観光客がいなくて、経営は大変ではなかったかと容易に想像できます。

 

運転席です。

 

あれっ、オフィスチェア?

 

中央部には飲み物を出すようなコーナーがありました。船上貸し切りパーティーでもあると使うのでしょうか。

 

後方の座席ですが、前方ほど窓はありません。

 

別料金のコンパートメントです。

 

平成30年金川造船とあります。調べてみると金川造船は神戸市兵庫区にある造船所で、タグボートのトップメーカーだそうです。確かにサイズ的にはタグボートと似ています。

 

定刻の11時、出発です。東京スカイツリーを右に見ます。

 

蔵前橋の下を通ります。

 

かなり橋が近いです。

 

エメラルダス号の屋上には展望デッキがありますが、この先の永代橋がかなり低く、屋上デッキに上がることはできません。永代橋まではデッキの手すりも折りたたまれて橋にぶつからないようになっています。

 

同じ東京観光汽船が運行するホタルナ号とすれ違いました。

 

首都高の両国ジャンクションです。

 

 

たぶん清州橋です。

 

二重構造の隅田川大橋です。

 

 

永代橋を通過します。このあと乗組員さんが屋上デッキの手すりをセットし、デッキ開放の準備をします。

 

中央大橋です。たしか水上バスは13の橋の下をくぐると言っていたような気がします。

 

佃の高層マンション群です。

 

屋上デッキの準備が出来たようなので行ってみることにしました。

 

この日はそこまで寒くなく気持ちのいい天気でした。

 

築地と月島を結ぶ、ひときわ立派な勝鬨橋です。

 

1940年の完成で全長246m。もともとは可動橋でしたが、1980年以降動いていないそうです。

 

築地大橋です。

 

右手に浜離宮恩賜公園が現れ、東京タワーも見えてきました。

 

竹芝あたりのようです。

 

海から見る東京もいいものです。

 

 

 

 

レインボーブリッジが見えてきましたので、目的地のお台場はもうすぐです。

 

 

 

フジテレビ本社ビルが近くなってきました。

 

お台場海浜公園の港に到着です。

 

お台場に上陸。

 

 

 

 

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