名古屋駅東側の柳橋中央市場にやって来ました。
海産物が集まる市場です。
東京の築地市場といえば、世界中から集まる海産物で活況を呈し、海外からの観光ツアーも盛んな場所。名古屋では、柳橋中央市場が同じような存在として知られています。スローガンは「活魚と共に百年」。およそ100年もの歴史を持ち、東海地方の台所を支えてきました。
柳橋中央市場 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now
マルナカ食品センターです。
「丸中食品センター」は、鮮魚はもちろんのこと、肉や野菜、海苔や鰹節といった乾物などあらゆるものが揃っています。また、市場内には飲食店もあり、新鮮なお刺身をいただくことができます。まさに至れり尽くせりという言葉がぴったりでしょう。
ここの社長さんは市場のガイドツアーのガイドもされているそうです。
早朝は東海地方の飲食店が魚を仕入れに賑わうと思いますが、お昼の時間帯は市場内の飲食店目当てに周辺のオフィス街から多くのランチ客が押し寄せます。
海鮮の店にお寿司屋さん、ラーメン屋さんが多いですね。
ラーメンを食べています。
こちらもラーメン。
私は株主優待券を消費しないといけないので、磯村水産柳橋市場店で食べることにしました。
株主優待券はクリエイトレストランツホールディングスです。
磯村水産のほか、しゃぶ菜やかごの屋の運営会社です。
12時15分に訪れたら大混雑でしたので、30分ほど近くで時間をつぶしてから入店しました。
お一人様なので空いているカウンター席へ。
株主優待券は1,000円分あり、海鮮こぼれ丼(税込1,209円)を食べることにしました。
特別美味しいというわけではありませんが、ふつうに美味しいです。
チェーン店ですが魚は柳橋市場で仕入れているのでしょうか。
もしかしたら一括仕入れで何処かから配送されてくるのかもしれませんね。
食後はゲートタワー26の献血ルームで成分献血しました。
今年3回目、通算97回目です。